長くブラジルで仕事をしながらサンバに無縁であった筆者が、いかにしてサンバ、カーニバルに触れることとなり、そして深くサンバと関わるようになったのか。「マジア・ド・サンバ」、「ジンガ」というキーワードを介して、サンバ、そしてブラジルの魅力をカーニバルの歴史や仕組み、舞台裏などを通して綴った一冊。佐久間氏はサウージ・ヨコハマンゲイラのヴェーリャグアルダであり、マンゲイラ大使として日本のサンバファンとマンゲイラとの交流にも力を注いで居られるとのこと。これ読むと、どうせやるならここまでやらなきゃっ、て思いますね。
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